【お知らせ】「炭鉄港」が日本遺産に登録されました!

「炭鉄港(たんてつこう)」は、近代北海道を築く基となった三都(空知・室蘭・小樽)を、石炭・鉄鋼・港湾・鉄道というテーマで結ぶことにより、人と知識の新たな動きを作り出そうとする取り組みです。

室蘭は空知から運ばれた石炭を積み出す港として発展し、その後近代的な製鉄業によって「てつのまち」「ものづくりのまち」として発展することになります。

その「炭鉄港」の取り組みが、このたび日本遺産に登録されました。

 

 

「日本遺産(Japan Heritage)」は、地域の歴史的魅力や特色を通じて、我が国の文化・伝統を語るストーリーを文化庁が認定するものです。
日本遺産については「日本遺産ポータルサイト」をご覧下さい。

https://japan-heritage.bunka.go.jp/ja/

 

「炭鉄港」について、詳しくはこちらをご覧下さい。

http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/tantetsuko.htm

 

日本遺産登録については「炭鉄港推進協議会」のWebページをご覧下さい。

http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/tantetsukosuishinkyogikai.htm